亀有にあるツルヤ外科内科クリニック
外科、内科、乳腺・甲状腺外科

〒125-0061
東京都葛飾区亀有3-18-1
鶴屋ビル2F

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こだわり

地域の皆様の健康窓口となれるよう、近隣の病院などとも連携しながら地域医療の一端を担っていければと思います。

地域の皆様の健康窓口となれるよう、近隣の病院などとも連携しながら地域医療の一端を担っていければと思います。

お仕事や子育てでご多忙な毎日をお過ごしの方や、通院するために付き添いが必要な方などが多くいらっしゃることを踏まえ、土曜日の午後まで診療を行っております。近隣病院との役割分担をしながら地域のニーズに応えていきたいと思います。

《診療のモットー》
地域の皆様の健康管理を幅広く行える「懐の深い診療」がモットーです。

《診療のモットー》
地域の皆様の健康管理を幅広く行える
「懐の深い診療」がモットーです。

地域に根付いた医療を目指して、皆様のニーズに応えられる「懐の深い診療」を心がけています。

そのため、内科、外科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、および乳腺・甲状腺の疾患など、領域を幅広く診療しています。専門的な疾患の治療は難しい場合もありますが、様々な疾患で来院された患者様に必要な治療環境をスムーズにご案内できる健康窓口となれるよう、努めてまいります。

《診療中の問診や病状説明で重視していること》
専門用語を控え、画像などをお見せしながらわかりやすく説明するよう心がけています。

《診療中の問診や病状説明で重視していること》
専門用語を控え、画像などをお見せしながらわかりやすく説明するよう心がけています。

緊張されている患者様もいらっしゃるかと思うので、しっかりとお話を聞き、何にお悩みなのかをこちらから聞き出すよう努めています。また、専門用語はできるだけ使わず、わかりやすく話すことを心がけています。

たとえば、胃の内視鏡検査などでは画像をお見せしながら説明したり、また、「この部分にこういう疾患がありますよ」といった情報を患者様ご本人にお渡ししたりして、患者様に納得していただけるまで丁寧に説明いたします。

《女性の患者様へ配慮していること》
話しにくいと感じられることがないよう、できるだけ看護師についてもらうようにしております。

《女性の患者様へ配慮していること》
話しにくいと感じられることがないよう、できるだけ看護師についてもらうようにしております。

女性の患者様にとって、男性医師は話しにくかったり、緊張してしまったりすることもあるかと思います。そのため、診察の際にはできるだけ女性の看護師にも付いてもらうよう配慮しています。

また、お子様連れで来院されたお母様でもお気兼ねなく診察が受けられるよう、キッズスペースを設置しています。診察を受けている間はスタッフがお子様を見守っていますので、お気軽にお越しいただければと思います。

《心に残るエピソード》
気管支喘息の疑いで来院された患者様が実は心臓の病気だったということがありました。

《心に残るエピソード》
気管支喘息の疑いで来院された患者様が実は心臓の病気だったということがありました。

その患者様は咳の症状を抱えていくつか病院をまわり、気管支喘息と診断されていたにも関わらず、症状が改善していませんでした。夜中に咳が止まらなくなり、緊急で当クリニックへこられたのですが、聴診、血圧、レントゲン、心電図などの検査を丁寧に行ったところ、心臓に原因があることを発見したのです。

私が勤務医時代に心臓血管外科で診療経験を積んでいたことが役にたったとも言えますが、患者様が当初、病院で心電図検査などをしたときに、たまたま症状が現れなかったことなども考えさせられるケースでした。というのも、1人の診療に限られた時間しかかけられない救急病院や応急診療所などでは、診療が一元的になりやすいのも現状だからです。

元気になった患者様に「あのときの先生の診断で助かりました」と言っていただけたときはなんとも嬉しく、医師としてやりがいにつながります。今後も地域のクリニックとしての役割を果たしていきたいと思っています。

《スタッフの自慢できる点》
患者様のためにできることを自主的に考え、動いてくれるスタッフに助けられています。

《スタッフの自慢できる点》
患者様のためにできることを自主的に考え、動いてくれるスタッフに助けられています。

当クリニックのスタッフは性格も明るく、自主的に患者様のために動いてくれています。そのため、それぞれの力を発揮できるようにするためにも、特にスタッフからどう対処すべきかの相談がない限りは自主性に任せるというスタンスでいます。

スタッフの気配りによって、痛みや悩みを抱えて来院される患者様に少しでも心を和やかにお過ごしいただけるよう願っています。